「犬ヶ島」 字幕版 

172634_1.jpg  172634_2.jpg  172634_3.jpg
公式サイト
ユナイテッドシネマ豊洲、初公開日2018/05/25、スクリーン1 (267席)

**********************************************************************

評価:★★★★
(ウェス・アンダーソン監督が描く、日本人以上に日本を知り尽くした、日本への愛がぎっしりと詰まったストップモーションアニメです。とにかく情報量が半端じゃなく、膨大で緻密な日本描写は様々な和のテイストを盛り込みながらも洗練されており調和が取れています。日本文化への切り口や捉え方など、監督のセンスの良さと豊かな発想に驚かされました。外国人から観たヘンテコなニッポン、少々複雑な部分もあったりします。)

14:30開始、1時間30分前に到着。
入場者数は2割程度。
そろそろ上映回数も減って来ました。

「ザ・スクエア 思いやりの聖域」 

174974_1.jpg  174974_2.jpg
公式サイト
イオンシネマ市川妙典、初公開日2018/04/28、スクリーン8 (249席)

**********************************************************************

評価:★★★★
(居心地の悪い不安感に覆われ、黒い笑いに満ちた作品。そこには痛烈な皮肉と鋭い風刺があります。現代美術館で展示される「ザ・スクエア」と名付けられ企画は“思いやりと平等さ”を説いたもの。しかし開催者であるキュレーターは、自分のエゴのせいでどんどん窮地に陥って行く。何とも皮肉な展開。映画の至る所に不快にさせるシーンがあり。延々と同じシーンが続くのは不快感を煽る為か。もう少し短くしても良かったかも。)

11:35開始、15分前に到着。
入場者数は自分を入れて3人。
観たかった作品、遅れてですが家の近くで上映になり良かったです。

「ファントム・スレッド」 

173459_1.jpg  173459_2.jpg
公式サイト
シネマイクスピアリ、初公開日2018/05/26、シアター15 (164席)

**********************************************************************

評価:★★★★
(クラシックなドレスの数々、ハウスの様式美、それらはエレガントで気品に満ち溢れている。ダニエル・デイ=ルイスとヴィッキー・クリープスの奏でる愛は、狂気にも似た愛憎劇。愛は駆け引きとバランス。常人では理解出来ないが恋愛は人それぞれ、こういった愛のカタチもありなのだ。それにしてもダニエル・デイ=ルイスは年を重ねて初老になっても大人の色気がある。なんてセクシーなんだろう。)

10:50開始、30分前に到着。
入場者数は4割程度。
二番目に小さな劇場での上映です。

「男と女、モントーク岬で」 

175233_1.jpg
公式サイト
ヒューマントラストシネマ有楽町、初公開日2018/05/526、シアター1 (162席)

**********************************************************************

評価:★★★★ ~ ★★★★☆
(スウェーデンの名優ステラン・スカルスガルド、彼はこういったラブ・ロマンス映画での主役は珍しいのではないかしら。何時も強烈なバイプレーヤーの印象が強いです。そんな彼が主役をはった映画、観ないわけにはいけません!男と女、現実的な女とロマンティストな男、それが弁護士で片や小説家となれば尚更。在りし日の思い出はそのままに、何時までも心に留めておくのが良いのかも知れない。)

11:50開始、1時間前に到着。
入場者数は7割程度です。

「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」 

173874_1.jpg
公式サイト
シネマイクスピアリ、初公開日2018/05/12、シアター9 (120席)

**********************************************************************

評価:★★★★
(アメリカの“魔法の国”の周囲で暮らす貧困層の人々。彼らはどんなに頑張ってもそこから抜け出せない現実がある。本作の主人公ヘイリーと娘ムーニーもまた然り。ハチャメチャな事をしているヘイリーだけれど何故か憎めないのは彼女が娘を深く愛しているから。そんな状況の中、ウィレム・デフォー演じる管理人の存在にホッとされる。日常の彼女に苦言を呈するが何かと気にかけてくれる彼の気持ちが温かい。ラストのシーンに僅かな希望の光を感じた。)

14:00開始、2時間前に到着。
入場者数は3割程度。
一番小さい劇場での上映です。

「レザーフェイス―悪魔のいけにえ」 

173655_1.jpg
公式サイト
シネマカリテ、初公開日2018/05/12、スクリーン1 (96席)

*********************************************************************

評価:★★★☆
(「悪魔のいけにえ」の前日譚。結末ありきなので限られた枠の中、なかなか巧い展開だと思いました。誕生秘話やその後の過程など謎解きの面白さもあり。ただ自分的には、中盤の逃走劇を減らして、危険で陰湿な家族のあれこれをもっと観たかったです。)

10:15開始、30分前に到着。
入場者数は7割程度。

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」 2D字幕版 

171406_1.jpg  171406_2.jpg  171406_4.jpg
171406_5.jpg  171406_6.jpg  171406_7.jpg
171406_8.jpg
公式サイト
シネマイクスピアリ、初公開日2018/04/27、シアター5 (314席)

**********************************************************************

評価:★★★★
(まさにシリーズの集大成。フィナーレに向けて次回が待ち遠しいです。ただ、それぞれのヒーローたちが活躍する一連のアクションシーンは面白いのですが、全体としての盛り上がりに欠けるのは否めない。次回作に続くための壮大な前振り映画といったところ。でも個々は面白いのですよ!)

16:50開始、30分前に到着。
入場者数は4割程度。
一番大きな劇場での上映です。
まだまだ盛況です!