2014年 下半期間マイベスト 

7-12月において、劇場で観た映画は、51本でした。
(ちなみに2007年は61本、2008年は43本、2009年は38本、2010年は37本、2011年は45本、2012年は46本、2013年は39本)
後半はまずまずの本数でした。

※新作のみ、旧作は除外。

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※※マイベスト※※

1位は「リスボンに誘われて」です。
ポルトガルの曲がりくねった細い路地裏はまさに袋小路に迷い込んだ極上のミステリーです。謎を解くサスペンスと、二つのラブ・ストーリーが緩やかに語り合い、それぞれが鮮やかに収束して行く見事な演出でした。
そして次点は「イーダ
静寂に包まれた切ないロード・ムービー。端正で美しいモノクロの映像。静かに語りかける物語は、特にラストシーンに深い余韻を残します。

  1位「リスボンに誘われて」   次点「イーダ」   そのまた次点「馬々と人間たち

----------以下公開順です----------   特にお気に入り

 ■「マダム・イン・ニューヨーク」
 ■「イーダ」 
 ■「めぐり逢わせのお弁当」 
 ■「フランシス・ハ」 
 ■「リスボンに誘われて」 

 ■「トム・アット・ザ・ファーム」
 ■「馬々と人間たち」 
 ■「ストックホルムでワルツを」 
 ■「ショート・ターム」 
 ■「毛皮のヴィーナス」

※※ツッコミベスト(公開順です)※※

 ■「LUCY/ルーシー」 →脳を活性化すると凄いことが…!


※※アニメベスト※※

 ■該当無し


※※素晴らしい虚脱感♪※※

 ■「リアリティのダンス」 →哲学的な変態映画?変態的な哲学映画?どちらだろう??


※※これは良かった!小品ながら健闘したホラー&アクション(公開順です)※※

 ■「トム・アット・ザ・ファーム」 →ホラーでは無いけれど、ホラー以上に不気味で怖いのは実際にありそうな事だから。
 ■「スガラムルディの魔女」 →女は強い!男よ縮み上がれ!あっと驚くクライマックスは度肝を抜かれました!
 ■「オオカミは嘘をつく」 →サスペンスです。イスラエルというお国事情も反映されているよう“憎悪”が半端じゃありません。映像には映し出されない痛みがさらなる痛みを増幅させます。凄い。


※※素晴らしい映画だとは思うのだけど・・・(公開順です)※※

 ■「NY心霊捜査官」 →霊感の強い捜査官がサクサク事件を解決して行くのかと思いきや…題に偽りあり。
 ■「ふしぎな岬の物語」 →観ていてモゾモゾこそばゆくなる映画でした。吉永小百合さんは本当に良い演技をされているのですが、どうにも物語と演出が陳腐過ぎて身の置き所が無い映画でした。
 ■「ドラキュラZERO」 →うーん、ドラキュラの素材を上手く生かし切れてないのが残念。あんな民衆を救う価値あるのか?と思ってしまったり、もっと上手い作戦考えろよなどと思ってしまったり。


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下半期はまあまあの本数でした。
特に11月12月は精力的に観れて良かったでした。
下半期は、ミニシアター系の作品で良質なものが多かったように思えます。