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「REVENGE リベンジ」 

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公式サイト
イオンシネマ市川妙典、初公開日2018/07/07、スクリーン9 (182席)

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評価:★★★★ ~ ★★★★☆
(これは面白かった!リベンジ・バイオレンスには「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」がありますが、構成は通じるものがありますが全く別物です。何と言ってもセンスが良く、ふとしたワンショットや別荘のシチュエーション、荒野など映像が美しい。ストーリーは単純明快、主要人物は4人のみ、低予算と思しきですが、ヒロインのマチルダ・ルッツの熱演、演出と映像がとにかく工夫されていて凄く面白いのです。イタタタタ痛シーン多し!流血量多し!スカッとします!)

09:45開始、15分前に到着。
入場者数は自分を入れて4人。
観たかった作品、家の近くで上映になり良かったです!

「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」 

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公式サイト
TOHOシネマズシャンテ、初公開日2018/06/29、スクリーン1 (224席)

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評価:★★★☆
(ドキュメンタリータッチなものかと思っていたのですが、意外やエンタテイメントな映画でした。オーソドックスな正統派ゴシックホラーにこけおどしの演出といった趣きです。サラ・ウィンチェスターの謎と精神科医エリックの過去を上手く絡めとって盛り上げています。普通に面白かったですが、自分的にはウィンチェスター邸とサラ・ウィンチェスターそのものの話が観たかったかな。ジェイソン・クラークは「ターミネーター:新起動/ジェニシス 」のジョン・コナーよりずっといい仕事をしていて、医師役がとてもしっくり来ていました。)

10:55開始、40分間前に到着。
入場者数は6-7割程度。
日比谷ということもありますが人出多しでした!

「マッド・ダディ」 

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公式サイト
シネマート新宿、初公開日2018/06/23、スクリーン1 (335席)

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評価:★★★ ~ ★★★☆
(ニコケイの暴走っぷりが凄い怪作。自分の子供を襲うのは自分が失った若さと熱意への渇望と羨望からか。TVの砂嵐を見てゾンビに変貌するゾンビパニックか、或いは大人になった喪失感からの子殺しか、どちらをメインにしたかったのか中途半端。ストーリー的には今一つ、ニコケイの怪演を愛でる映画である。ホラーというよりブラック・コメディといったところ。)

14:45開始、40分前に到着。
入場者数は3割程度。
大きい方の劇場での上映です。

「ダークサイド」 

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公式サイト
シネマート新宿、初公開日2018/06/16、スクリーン1 (335席)

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評価:★★★☆
(田舎町のモーテルでニコケイが何時もの如く巻き込まれ追い詰められて行く。少々落ちぶれ感のあるニコケイとチープな安モーテルが良い味を醸し出している。(「フロリダ・プロジェクト」でも思ったけれどあちらのモーテルは原色がデフォなのか?)閉塞感のある片田舎で誰もが怪しく見えるが、ストーリー的には特筆すべきものが無くむしろ凡庸な出来栄え。でも、ニコラスの背徳感のある表情が堪らない!ニコラスあってこその映画だ。)

14:45開始、40分前に到着。
入場者数は10-20人程度。
大きい方の劇場での上映です。

「犬ヶ島」 字幕版 

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公式サイト
ユナイテッドシネマ豊洲、初公開日2018/05/25、スクリーン1 (267席)

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評価:★★★★
(ウェス・アンダーソン監督が描く、日本人以上に日本を知り尽くした、日本への愛がぎっしりと詰まったストップモーションアニメです。とにかく情報量が半端じゃなく、膨大で緻密な日本描写は様々な和のテイストを盛り込みながらも洗練されており調和が取れています。日本文化への切り口や捉え方など、監督のセンスの良さと豊かな発想に驚かされました。外国人から観たヘンテコなニッポン、少々複雑な部分もあったりします。)

14:30開始、1時間30分前に到着。
入場者数は2割程度。
そろそろ上映回数も減って来ました。

「ザ・スクエア 思いやりの聖域」 

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公式サイト
イオンシネマ市川妙典、初公開日2018/04/28、スクリーン8 (249席)

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評価:★★★★
(居心地の悪い不安感に覆われ、黒い笑いに満ちた作品。そこには痛烈な皮肉と鋭い風刺があります。現代美術館で展示される「ザ・スクエア」と名付けられ企画は“思いやりと平等さ”を説いたもの。しかし開催者であるキュレーターは、自分のエゴのせいでどんどん窮地に陥って行く。何とも皮肉な展開。映画の至る所に不快にさせるシーンがあり。延々と同じシーンが続くのは不快感を煽る為か。もう少し短くしても良かったかも。)

11:35開始、15分前に到着。
入場者数は自分を入れて3人。
観たかった作品、遅れてですが家の近くで上映になり良かったです。

「ファントム・スレッド」 

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公式サイト
シネマイクスピアリ、初公開日2018/05/26、シアター15 (164席)

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評価:★★★★
(クラシックなドレスの数々、ハウスの様式美、それらはエレガントで気品に満ち溢れている。ダニエル・デイ=ルイスとヴィッキー・クリープスの奏でる愛は、狂気にも似た愛憎劇。愛は駆け引きとバランス。常人では理解出来ないが恋愛は人それぞれ、こういった愛のカタチもありなのだ。それにしてもダニエル・デイ=ルイスは年を重ねて初老になっても大人の色気がある。なんてセクシーなんだろう。)

10:50開始、30分前に到着。
入場者数は4割程度。
二番目に小さな劇場での上映です。